中学部の特色
少人数制・能力別クラス編成
1クラスの人数の上限は20名ですが、教科や時期によっては4~5人ということも珍しくありません。
平常授業では能力別クラス編成を原則としますが、中学校の定期テスト対策の時期には、中学校別に授業を行い、完璧な試験対策を行います。通塾している生徒は、港南台第一中・日野南中・上郷中・国大附属中などの生徒が中心です。
授業の内容
学校の進度よりもやや早めに学習することを原則としています。教材は教科書に準拠した教材と実力養成を図るための教材を併用しています。加えて、システム学習会オリジナルの定期テスト対策用教材には、絶対の自信を持っています。
定期テスト対策
各中学校の定期テストに合わせ、システム学習会の講師陣が、過去の出題傾向や担当の先生まで調査研究し、定期テスト予想問題を作成します。的中問題の多さに、他塾に通う生徒たちにも注目されています。一般外部生にも公開していますので、毎回、システム生以外の生徒も対策模試を受けにやって来ます。定期テスト対策の総まとめに最適です。
志望校判定模試
システム学習会では、全国学力診断テストや全県レベルの模擬テストに参加しています。特に、中3生は例年5月の第1回から、夏休み以降はほぼ毎月、全県レベルの高校入試模擬テストを実施し、志望校の選定や実力養成に大きな力となっています。
資格取得の奨励
システム学習会は、「英検」「漢検・文検」「数検」の準会場校として認定されており、毎回多くのシステム生が受検し、見事合格を果たしています。近年、高校入試では資格取得が重視され、ポイント化を行う学校も増えています。公立高校の入試でも、面接試験で検定試験への取り組みをアピールできるなど、検定資格の有無が合否を左右する大状況も見られ、ますます資格取得の重要性が高まっています。システム学習会では、しっかりとした検定試験対策を行い、生徒たちにも積極的に資格取得を奨め、毎年ほとんどの中学生が中3までに各種検定の3級以上(準2級にも多数合格)を取得し、大きな成果をあげています。
『eトレ演習』
中学部では 『eトレ特訓講座』 を入試対策や定期テスト対策として開講してきました。当初より、生徒からは 「集中できた」、「勉強になる」、「もっとたくさんやりたい」などの声が聞かれ、たいへん好評で、非常に効果が上がっています。通常授業にも『eトレ演習』 を組み入れ、「わかる」から「できる」へレベルアップを図っています。生徒一人ひとりに合わせた個別演習ですので、分からない問題は、その場ですぐ質問し、解決することができます。